2008年11月アーカイブ

ついに発表になりました、Adobe CS4 日本語版。
Adobe CS4 日本語版は12月19日発売だそうです。
会社でアップグレード予定なので、CS4の新機能を使えるのが楽しみです。

そして、発表記念セミナーがあるようで、参加予約しました。
ターゲットユーザー別にセッションが分かれているので好きなセッションだけ参加できます。

詳しくは↓
Adobe Creative Suite 4発表記念セミナー「Shortcut to Brilliant」


■Adobe CS4関連サイト
アドビ システムズ

■Adobe CS4関連記事
マイコミジャーナル|「Adobe Creative Suite 4」日本語版ついに発表!

AdobeMAXJapan2009.jpg
今年もやってきました。Adobe Max Japan。
といっても年明け1月なのでまだ先ではありますが、早期予約割引があるとのことで、早速予約しました。

12月にCS4の発表があるので今回は関連のセッションが多いかなと思いましたが、ActionScript3.0系のセッションが多かったです。AS3初心者の僕はあと2ヶ月できちんと覚えて参加しなくては・・・

ちなみに人気のあるセッションはすぐに埋まってしまうとのことなので、参加予定の方は早めのご予約をおすすめします。


関連リンク

さて、前回に続き制作を続けていきました。

次におきた問題は、書き出したWindowsプロジェクタが外部pngファイルを読み込まない問題です。pngだけかと思い試しにjpgやswfを読み込んでみましたが読み込めません。ただ、ムービープレビューでは読み込みができています。さらに、Macのプロジェクトファイルでも読み込みができています。

よって、これはexeファイルの問題ではないかと予想されます。

さて、どうしたものかとMacでFlaファイルを起動し、パブリッシュしてみるとなんと!
読み込みができてるではないか!!しかも書き出されたexeファイルのアイコンが違います。
flashIcon_fromMac.gif←コレがMacから書き出したときのアイコン
flashIcon_fromWin.gif←普通にWindowsから書き出したときのアイコン

少し面倒ですが、チェックの際はMacでパブリッシュすることでこの問題が回避できました。

もっと良い方法があればぜひ教えてください。


前回の記事
Flash CS3でWindowsプロジェクタを作成 - フルスクリーンの問題


久しぶりにFlashでWindowsプロジェクタを制作する仕事をしました。
ちなみに以前の制作はFlashMXのときが最後。

仕様
Windowsデスクトップマシンで大型液晶テレビに映して使用。
ボタン操作で写真が変わる。
写真のサムネイルが表示されていて、クリックで拡大表示。
印刷できる。

おおざっぱにこんなとこ。

で記憶をたどりながら早速作りはじめたんだけど、やっぱりMX時代からとの変更点がいくつかありました。

まずはじめに、フルスクリーンが勝手に解除される問題が発生しました。
以前はプロジェクタファイルからプロジェクタファイルを起動する形で、ブラウザでいうポップアップのような感覚で別ウインドウを立ち上げていました。
今回も同様に試してみました。
まず
fscommand("fullscreen","true");
でフルスクリーンにします。次に
fscommand("exec","ファイル名");
で、別のプロジェクタを起動します。このとき別のプロジェクタファイルはfscommandフォルダ内にある必要があります。

そして、いざ実行してみると、ウインドウが立ち上がると同時に元の画面のフルスクリーンが勝手に解除されます。
どうやらFlashPlayer9のフルスクリーンモードの仕様変更でこうなっているようです。そして回避方法が見つかりませんでした。

仕方ないので一覧から拡大画面までひとつのプロジェクタファイルの中で完結するように仕様を変更して制作しました。
とはいえ、(Alt+Tab)などで他のウインドウをアクティブにすると結局フルスクリーンが解除されてしまうんですが・・・

こまったこまった。

検索で見つかった関連記事
[Actionscript][デザイン]Flash CS3で書き出したフルスクリーンのプロジェクター
Flash CS3と8での各プロジェクタの違い(フルスクリーン)